TERAYAMAチャレンジ Vol.2

6月28日(日)の開催を決定しました!! なお、この大会は4月19日に行われる予定だったため、7月下旬~8月上旬にはVol.3も開催します。

好評いただいたVol.1に続いてVol.2を4月19日(日)6月28日(日)に開催します!!
一応点数を競う大会形式としていますが、技量を上げるための練習会という意味合いが大きいので、お互いにアドバイスしたり他の人の走りを参考にしたりできる良い機会にしてください。
ほとんどのセクションの走破に自信がないという方も、たくさんの人と一緒に「チャレンジ」できるチャンスだと考えてもらえれば良いと思います。今回の経験が今後の練習に活かせるはずです。
セクションの詳細についてはページ下部の映像をご覧ください。前日まで大会で使用する場所を好きなだけ練習することができます!

この大会で5セクション以上走破した方にはTA(寺山A級)ライセンスを付与!!

【日時】
2020年4月19日(日)6月28日(日) 7:00頃~受付 9:30ライダーズミーティング(食堂前集合) 10:00開始 13:00頃終了予定

【参加料】
3000円 ※保険料は含みませんので、九州モトランド連絡会(http://kyusyumotoland.grupo.jp/)等の保険加入をお勧めします。

【概要】
寺山牧場内にある様々なセクションの純粋な走破力を競う大会です。
いくつかのグループに別れ、それぞれのグループごとに各セクションに移動します。
各セクションでは一人ずつINの表示のある場所からOUTの表示のある場所までタイムアタックします。1分を超えたらそのトライは失敗となります。タイム計測はグループ内で相互に行ってください。
グループの全員が1度目のトライを行ったら、2度めのトライを行います。2度のトライのうち、タイムが良い方をそのセクションの結果とします。参加者全員のタイムでそのセクションの順位を決定し、2度とも失敗した人は全員最下位の順位となります。セクションによってはトライを行わず最下位の点数となることも可能です。1度目のタイムで満足すれば2度めのトライをパスすることも可能です。10セクション全ての順位を合計し、最も数字の小さい人が優勝です。
セクションをまわる順番は数字順で、10番の次は1番となります。移動路は基本的にトレールコースを使用してください。次のセクションへ移動した時に、前のグループのトライ待ち時間が長くなりそうであれば次のセクションへ移動しても良いです。但し、その場合はさらに次のセクションは数字順であり、飛ばしたセクションは後回しになります。

【連絡先】
TEL 090-3730-6516(寺山牧場 田上)

【セクション配置図】

セクション配置図のPDFファイル セクション配置図の高解像度JPGファイル

あと1箇所のセクションはシークレットです。当日朝発表しますのでお楽しみに!!

【セクション紹介映像】
新セクションの試走映像を紹介します。Vol.1でも使用したセクションについては、Vol.1ページ内の映像をご確認下さい。

「偽カールスダイナー」 とにかく岩を超えていくだけ。止まらないことが走破への最適解。
「三段ヒル阿弥陀登り」 ほぼ試走映像のラインで規制しますので、止まらずに登るのは至難の業。登る体制を整える時間の短縮が重要です。
「頂上ロック」 最初の岩に登ったらそのまま真っ直ぐ飛び降りると速いです。その後は2月23日のだるま杯で使用した岩超えで、右側は試走の通り低リスクで抜けられますが、左側のステアをうまく超えれば時間短縮できます。(だるま杯時の映像)
「ロングヒル逆走」轍ヒルクライムのスタート付近からINします。石と木の根がある場所の先がOUTになります。
「東側ヒル上部」前回の東側ヒルのOUT付近から、さらに上に向けてセクションをつくります。映像にはありませんが、その先もまだ左に登っていき、木でターンして下ってOUTの予定です。

※もうひとつ新セクションとして「二段ヒル下り+ZOOMZOOM」がありますが、二段ヒル登りとZOOMZOOMは別セクションとして前回使用しましたので、試走映像は省略させていただきます。ご了承下さい。