現在、寺山牧場は国内最高レベルのライダーが参加する、他の人気や伝統あるレースと並ぶ選手権レースを開催しなければならない状況です。県内のみならず近県、いやALL九州体制での運営で、全国各地からエントリーする方々に満足してもらえるG-NET戦にしましょう。そのためには同じ志を持った大勢の力が必要です！
求む、スタッフ。
9/23現在、コースとして使用する場所の開拓は終了しています。草刈り・片付け等、若干手を入れる必要がある場所は一部です。10/1（日）に九州エンデューロ選手権第6戦が終了し、テープや矢印等の片付けが終わり次第、G-NET戦のコーステープや矢印、セクションの目印看板等を設置していきます。およそ1ヶ月の間、手伝っていただける方は随時よろしくお願いします。
セクション看板については、以下の2022年最終戦の参考写真のようなものを作成し、設置は10月中を目安にしています。
11/3～5は最終変更や修正、最終片付けや整備を行いたいと考えています。1週間程度余裕を持っていますので、11/12も修正が入るかもしれません。
それ以降は、当日のスタッフの下見やシミュレーション、各種打ち合わせの期間に充てます。当日スタッフは以下の表のように動きます。
| 役割 | 必要人数 | ～11/11 | 11/12～17 | 11/18 | 11/19 |
| エリアマーシャルリーダー | 4 | エリアの確認（危険箇所やテープが切れやすい所など） | エリア最終チェック・補修 | 本部との連絡、エリアマーシャルへの指示、エリアマーシャルの仕事 | |
| エリアマーシャル | 4～8 | エリアの確認（危険箇所やテープが切れやすい所など） | 同左 | スタート後対応（テープ貼り直し、故障・怪我等の対応）、終了後対応（テープ・看板撤去） | |
| 緊急対応要員 | 2～4 | 各セクションへの最短到達ルートを確認（コース外も使用） | 同左 | 基本は本部待機、レース開始後、怪我やコース変更等の対応が必要な所へ移動し対処 | |
| 緊急対応要員（医師・看護師・救急隊員等） | 2～ | 本部で待機し、医療対応が必要な事態が発生した場合に移動して対応 | |||
| スタート、CP要員 | 4～6 | CP場所を確認し、現地でシミュレーション | 同左 | スタートと最終CPは兼務 | |
| 周回チェック要員 | 2 | ゴール地点で本番同様のセッティングで仕事確認 | 同左 | ゴールで計時・記録、録画を続けるためバッテリー交換 | |
| パドック案内・歓待 | 2～4 | 駐車位置を案内し、施設の案内や歓待も行う（10時～22時程度） | 駐車位置を案内し、施設の案内も行う（6時～9時程度） できればその後も誰か1人はパドック入口で駐車案内 | ||
| 計時チェック、表彰 | 2～ | 計時されたもののチェックと表彰 | |||
| トップ撮影 | 2～ | 先回りのルートなど、2人がエリア撮影者と合わせて常にトップを追える動きを確認 | 同左 | レース中は常に移動して撮影、トップがゴールした後は2位以降のゴール撮影 | |
| エリア撮影 | 4～ | エリア内の撮影ポイントと、複数のポイントを結ぶ移動ルートの確認 | 同左 | マーシャルと同様のエリア分けをし、その中で移動しながら、できるだけ多くのライダーを撮影 | |
| 本部 | 2～ | 常時1人は本部で電話対応 |
よって、当日確実に来ていただける方を事前に確認し、仕事を分担し、各自準備していただくことも必要です。
当日スタッフを引き受けてくれる方は、以下のフォームに必要事項を記入や選択し、送信して下さい。10月中に調整し、また連絡いたします。
大会当日は弁当と飲み物、その他各種携行食が支給されます。また、仕事に応じた日当支給があります。
今後のHED文化の更なる盛り上がりを目指し、力を合わせていきましょう。
